はなちゃんのみそ汁への批判と賛成意見

はなちゃんのみそ汁ご存知でしょうか。
主人公のはなちゃんの母千恵さんはご主人と結婚する前に乳癌が発覚し、乳房摘出、抗がん剤の治療をし、乗り越えました。
しかし、出産すると再発するリスクがあったものの、妊娠し、出産するも、肺に転移。

乳がんで抗がん剤の辛さを経験した千恵さんは抗がん剤の治療を拒否して、規則正しい生活と食事療法を実践し、ホルモン剤との併用で乗り越えました。

しかし、その後、全身への転移が判明し、最終的には亡くなってしまいます。

千恵さんは自分が死んでしまっても娘のはなちゃんがしっかりと生きていけるようにと家事を教えこみました。
中でもみそ汁は、カツオを削るところから始まり、きちんとだしを取って皮のままの根菜を入れたみそ汁を作るところが描かれています。

その本の原作がテレビでドラマ化され、大きな感動と反響を呼んだのですが、その反対に批判意見も殺到しました。
なぜこのお話しが批判されてしまうのか、問題点はどこにあるのか、また賛成意見についてもまとめてみました。

はなちゃんのみそ汁はなぜ批判される?

「はなちゃんのみそ汁」の中で、母、千恵さんが食事療法でガンを克服したということをテレビで放送することにより、多くのガン患者が抗がん剤治療を拒む可能性があるということ。
また、そのことにより、抗がん剤で治る可能性のある患者さんが拒否することで命を縮める可能性もあるかもしれないということ。
抗がん剤に強い副作用などがあるのは事実ですが、安易に代替療法を選ぶ人が増えるのではないかという批判が多くあります。

ただ、原作や元となったブログでは食事療法に熱中しすぎて医療を拒否していたという事実がありますが、テレビではそのあたりにはあまり深く表現されていませんでした。
しかし、ドラマを見てこれを知った人が原作やブログを見て、科学的根拠のない食事療法に走る人がさらに増えるのではないかという危惧をする人もいます。

確かにマクロビオティックは、食事療法をする人が行う中で一番多い療法ですが、極端にのめりこみすぎて症状を悪化させる場合もあるのは事実です。

マクロビオティックによって、体調がよくなる人もいるのは間違いないのですが、人間にはいろんなタイプがあり、祖先が狩猟によって生命を営んできた民族や、穀物菜食、生肉を食べてきた民族などいろいろです。
ですから、生肉を食べてきた民族が極端な穀物菜食をしたり、穀物菜食の民族が肉を食べ過ぎるのは体に悪いのです。

日本は小さな国ですが、野菜中心の生活をしてきた地方の人、魚を主に食べてきた人、山の中で動物の肉を食べてきた人など様々です。
それでもどんどん命をつないでいくうちにいろんな血が混ざり、今では自分のルーツがどこにあるのか自分がどういうタイプの食べ物が合っているのかというのがわかりにくくなっています。

でも、やはり肉を食べると体調が悪くなると言う人もいれば、肉を食べて長生きしている人など様々なところを見ると、そういった傾向はあります。

マクロビオティックが体に合っている人はそのまま体調がよくなってそれを続けることで健康を維持できるのかもしれません。
しかし、マクロビオティックをしている人の中には最初は体調がよくなったのに、続けているうちに体調が悪くなってきたという人もいます。

それは、今まで添加物や農薬まみれのものを食べてきた人が、一時的に農薬や添加物を避けることで、体調が良くなったものの、肉や魚などが必要なタイプの人だった場合は、マクロビオティックを続けることによって体調が悪くなってしまうことがあるということです。

ということは、やはりそういったことをテレビで安易にドラマ化してしまうのは危険だということになります。

はなちゃんのみそ汁への賛成意見は?

しかし、批判される理由もわかりますが、やはり、食というものは本当に大切なものです。
人間の体を作るのは食ですし、病気を作るのも食です。
その大切さを子供に伝えていくのは親の大事な役目です。

ドラマの中で規則正しく、良い食材と調理法で食事をする生活が描かれていました。
今の日本でこれが徹底できる人は少なくなってきているのではないでしょうか。

今は子供ですら、塾通いや勉強などで寝る時間が削られています。
深夜まで残業させられるサラリーマン、食材を買うにも、スーパーやコンビニなどではまともな食材が手に入りにくいなど、昔は普通にできていた生活ができにくくなっています。

丁寧にカツオを削り、だしを取って作るみそ汁。
これを毎日できる人はどれだけいるでしょう。
それを子供に伝えていくことは勉強より何より一番大切なことです。
ドラマへの賛成意見はそういったことに対するものでしょう。

また、抗がん剤治療に関しては、医者に「自分がガンになったら抗がん剤治療をするか?」と問うとしないという医者が圧倒的に多いと聞いたことがあります。
この事実を知ってしまうと、抗がん剤を使いたくない→代替療法となるのですね。

ただ、抗がん剤によって助かっている人がいるのも事実です。
もし自分がガンになった時にどうするかと考えると治療法の選択は難しいですね。

まとめ

テレビで原作どおりにするとそれこそ批判され、大問題になってしまいますが、ガンを患った場合、いろんな代替療法を検討する人は多いと思います。
その選択は本人や家族にしかできないですし、その選択を周りが批判することはできません。

でもそれ以前に、マクロビオティックに限らず、少しでも添加物や農薬などを摂らない生活は大切です。
そして、それを次世代の子供たちに伝えることは間違いなく必要です。

はなちゃんのみそ汁を批判する意見もわかりますが、それを見て、自分がどう行動するべきかを考えるよい機会だと思います。
批判だけで終わらず、一歩踏み込んで自分がどう生きていくかということを考えていきたいですね。

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